画像はD-BROS ZOZORESORTさんのサイトのキャプチャーです

クリスマスに限らず、プレゼントを贈った相手が包みを開けて、驚いたり、大喜びしてくれる様子を見るのは嬉しいものです。贈った側が貰うことができる、一つのプレゼントともいえるでしょう。

この「贈る側の喜び」を最大限増やすため、慎重にプレゼントを選んで、丁寧にラッピングし、グリーティングカードにメッセージをしたためます。ところが、このグリーティングカード、本命のプレゼントに力を入れすぎると、ついついおろそかにしてしまいがちです。

もしも、グリーティングカードの入った封筒を開けた瞬間から「きゃー！」と黄色い歓声を上げさせることができたら、「贈る側の喜び」にボーナスを加えることができます。それを可能にしてくれそうなのが、写真のブツです。

以前、個展へお邪魔したひぐちさんから、お手紙をいただきました。
お手紙を頂いたのも結構前のことなのだけれど、嫁さんが「折角なので」といって、ずっと前にいただいた案内状とか、絵とか、集合させて飾ってみたらこれが可愛くて。
ちょっとお気に入りの一角になりました。

もうすぐ御目出度いことがあるそうですが、このコーナーを見るたびに、もうすぐかしらねえ。元気だといいねえ。なんて思い出すのです。

「お？」

先日インタビューのために来社したPaqn! ミカニッキのミカさんから、誕生日プレゼントをいただきました。

そこに小人を住まわせてみた。

なんにつけても、カワイイとかセクシーというのは重要です。
そのキャラクターやキャンペーン、または商品が盛り上がるかどうか、その命運を左右することもあります。

20年位前、商業デザインを勉強しているときに、一線で活躍していたプランナー（誰だったか忘れたけど）がこう言っていました。
「私はプランニングの際に、かならず気をつけていることがある。
それは、そのプランが最終的にセクシーか。ということだ。」
そうそう、無駄なく明快に答えを導き出した数式や、合理的なプログラムコードを「エレガント」と評することもありますね。
つまりそれらは、用を成すのはもちろん、その上に魅力をも兼ね備えているわけです。

さて、カワイイと言わせるには十分な記号をすでに身につけているのに、さらに尻の割れ目がなまめかしいクマがおります。
東京ガスの火グマ・パッチョです。

6月末に復刻発売を始めたこなぷんに、新しいメニューが加わりました。


▲ こなぷん　アイスクリームキッチン

ブログのサイドメニューに貼るブログパーツ。
かってにおしゃべりするキャラとか、占いができるものとか、落書きができるものなど、いろいろなヤツがあって楽しませてくれます。
ふと訪れたところに、かわいくって面白いヤツがあると、本編そっちのけで（失礼！）遊んだり、どちらの丹精か調べたりします。

先日もアクセスログを調べていたら、こんな奴らに出会いました。

（はなかめさんの記事より）
復刻発売されたこなぷんを購入したはなかめさんで、写真つきのレビューが公開されていました。
写真でみるとスゲー本物っぽい！

北朝鮮からミサイルが発射されたりして、緊張が高まるなか恐縮ですが、ネタを紹介します。

やわらか戦車がキャラクターグッズとして商品化されます。40点ぐらいあるそうです。
ただしちょっと変わっているのは、これがいろいろなメーカーによる連合軍であるってことです。

先日こなぷん復刻販売を紹介したら、コメント欄、はてブ、ミクシィで、たくさんの女子（←ココ重要！）からの反応をいただきました。
ホットドックがあったこととか、いろいろ教えていただいたりしてね。
コメントくださったみなさん、ありがとうございます。

そうそう。ミクシィで友人が教えてくれたんですけど、ミクシィに「こなぷん」のコミュがありまして、そこも発売前から盛り上がってたみたいです。
そのこなぷんコミュで、昔のこなぷんフレッシュベーカリーと、ハンバーガーショップの画像を載せたサイトがあったのでご紹介します。

▼ PERRI
こちらの「FUN」から中に入っていくと、「こなぷんで遊ぼう」というコーナーがあります。
タイヤキとか、ハンバーガーを作る手順などが載ってます。
ちっちゃくてかわいい。こちらのショップも再販してくれると、喜ぶ大人のお友達が多そうですね。

うちの嫁がまだ女の子だったころ、ママゴトにいそしむお嬢さん方のために販売されていたという「こなぷん」。

食べられないけれど、ちっちゃくてカワイイお菓子が作れるんで、「いや〜ん、すっごく欲しかった！」んだそうです。
そういう人は結構いるようで、たのみこむにも沢山の悲願が集まっていました。

で、このこなぷんが、6月24日に復刻発売されました。
CMでそのことを知った嫁さんが、いまこそ大人の力で買うかを真剣に悩んでます。