4月18日18時から高野山東京別院でいとなまれた世紀末覇者ラオウの昇魂式。
昨夜Yahoo Newsに上がったオリコン提供の記事によると、3,000人も参列されたんですね。
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ラオウの葬儀に著名人が参列。ファンも殺到!
(オリコンの
元記事では写真も掲載されてます)
「わが生涯に一片の悔いを残さぬために駆けつけた」人もいたようですが、仕事で抜けられないとか、その日にやるべきことが終わらずに、行くことができなかった人たちもいたでしょう。僕もその一人です。
でも、その様子を会場からつぶさに写真付きでレポートしている
ページがあったので、そこを見てなんとなく行ったような気分になりました。
参列者として谷村新司さん、宇梶剛士さん、角田信朗さん、武田幸三さん、森下千里さんらがいらしたそうですが、ラオウにえにしの深い、義弟ジャギや拳王先遣隊の人たちも参列されたようですね。
ていうか、ジャギさんはお馴染みの凶悪なメットを着用しているにもかかわらず、ケンシロウを陥れんとしたときの邪悪なオーラがまったく感じられません。
長兄ラオウが恐ろしく威圧的だったとはいえ、今生の別れとなると胸に去来するものがあるんでしょうね。
拳王先遣隊の人も、聖帝十字稜に散るシュウの逝きざまに感涙したサウザーの部下のように、毒気の抜けた表情で報道関係者のインタビューに答えていました。
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ラオウキター!
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ラオウキター!2
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待ってろよラオウ
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ラオウが眠るのは…
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さらばラオウ
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ラオウ…
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こんな方々も…
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おごそかに…
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関係者焼香はじまり〜
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新司の真実
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ラオウの葬儀…余韻
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ラオウにささぐララバイ
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ラオウの葬儀〜終わりに
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ラオウ昇魂式 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章
余談ですけど、北斗の拳好きな芸能人といえばGacktさんもいましたね。
2003年制作のOVAにも出てました。
各媒体のレポートを読みながら、どこかに「Gacktさんがいたよ!」って報告がないか探しちゃいました。(見当たらなかったわけですが…)