RSS | Atom0.3
<< 旅の締め。お魚がおいしかったので、万事オッケイ。 | main | ビデオコンテンツの新しい流通について考えてみる >>

スポンサーサイト

このエントリーを含むはてなブックマーク | - | - |

一定期間更新がないため広告を表示しています

| 2016.07.25 Monday | | - | author : スポンサードリンク |

「もしかしたら自分は長生きできないかもしれない」と考えることについて。

このエントリーを含むはてなブックマーク | comments(0) | trackbacks(0) |

404 Blog Not Foundに、余の命というエントリーがありました。
「大切な誰かのために生きいる時間を迎えてからが、真の自分の人生なのではないか。」と仰っていて(僕の意訳)、僕も家族ができてからの日々のほうが、それまでの時間よりもたしかに充実しているなあ、なんて共感したわけです。
さて、人生とか余命について思いをめぐらせたとき、年上の人たちと年若くして死んでしまうことについて話したのを思い出しました。



「いまの40代は長生きできないと思ってる」
まず始めは、元アイドルの甲斐千恵美さんが亡くなって間もないある日。
BlogPeopleのボスにして素敵パパでもあるモダシンさんが、「長生きできる気がしない」と仰っていました。

聞けば、周囲で同年代のまだまだ働き盛りの友人知人が、このところ相次いで亡くなっているという。
元気そうだった人が急に体調を崩し、あっけなく亡くなってしまうのを見聞きすると、今元気にやっていても将来にわたって安心だとは言い切れない気持ちになってきます。



「でも借金抱えてると、そのほうが好都合だったりする」

またまた何をおっしゃいますか、やだなあもう。なんていっていたら、「でもさ、大きな借金なんかがあると、死んじゃったほうが楽なんだ。」ってはなしになりました。

住宅ローンを組んで75歳まで返済することになってても、現実として75歳まで働き続けることはなかなか難しいです。動くのがしんどかったり、勤め先が見つからなかったり。体のどこかを患っているかもしれない。そんな中でも生き長らえたら、借金を返さないといけない。

大きな借金をするとき、心のどこかで死んでチャラにすることを織り込んでる人もいるんじゃないかなと思えてきます。
けどね。そりゃ寂しい話ですよ。ご家族が楽に暮らせるようになるには、お父さんが死ぬことが条件だなんて。


この話を後日、会社の40代の先輩に話してみました。すると「うちも76まで返済するコースだから、実は適当な所でポックリ逝ったほうが楽なんだ。」との答え。
うわー。そういう人結構多いのかな。



「急いで生き切らなきゃ」

早く死んじゃうのを織り込んでいるのなら、「いつかやればいいや。」なんて先送りが効かなくなります。まだ食べていない美味しいもの、訊ねてみたい場所、未体験だけどいつかはやってみたいこと、そういうことがあったらドンドンやっておかないと時間が足りません。
「いま45で、50で逝っちゃうとしたら、あと5年も無い。その前に好きなものをもういらないって程食べたいし、外国で絶対に行っておきたいところを巡らなくっちゃ。あと身を焦がすような恋がしたい。」

「あらーそりゃ時間がないですね。食い物と旅はお金でなんとかできるかもしれないけど、恋は難しいですね。やっぱお金で解決ですか?」

「いや!! そこは質にこだわりたい。
出会いは運命的なものを感じながらも、互いの心のうちを恐る恐る確かめ合うようなのがいいなあ。」

「おお、面倒なようだけど、そこが良いと。」

「そう。あえての面倒くささ。あえての回り道。」

「じゃあ始めは大して意識してなかったんだけど、『だーい好き!』とかいって押しかけてきちゃうのはアウト・オブ・眼中っすか?」

「もう奥さんがいるけど、アリだなそれ。ドーンとアタックされたい。」

「ほほう。両極端ですね。しかしあれもこれもって贅沢なんじゃないですか?」

「そんなことはない。要は『ときめきたい』ってことなんだ。」

「なるほど!ときめいて夢中になって身を焦がしたい。で、それはいつから始められそうなんですか?」

「ま、これからの取り組みだなあ。ジムに行って、チョイワルにセルフプロデュースして…。」

時間がないですね。生き急ぐ人生って感じがしてきました。



で、なんだかんだと、死ぬ前にこれはやっておきたい話をしていたら、その先輩がこういいました。
「でもさ。そうやってアレコレ追いかけてる人って、死なないんだよ。ポジティブになって生命力が強くなるから。」

そうか。
残り50年もあると考えるのと、あと5年しかないと考えるのとでは、生きている時間に対する真剣さが変わってきます。真剣になった分だけ充実した経験になり、生命力を強くさせて、結果として長く生きるわけですな。

早死にして借金をチャラにするファイナンスは破綻してしまうけど、自分の人生には必ず終りがやってくると考えて生きている時間を大切にするのは、わりと役に立つかもしれません。




追伸:
26日に届いたAmazonのニュースレター Vol.66で、弾さんのブログ、404 Blog Not Found第2回Amazonアソシエイト・コンテストブログ賞を獲得したとありました。
こんなエントリーのなかで恐縮ですが、弾さん、おめでとうございます。

| 2006.07.27 Thursday | 21:10 | 余談ですが 07 | author : チチ |

スポンサーサイト

このエントリーを含むはてなブックマーク | - | - |

| 2016.07.25 Monday | 21:10 | - | author : スポンサードリンク |









http://kojiru.jugem.cc/trackback/846

最近の記事
カテゴリー
行く川は絶えずしてカレンダー
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
今となっては昔の話アーカイブ
 
Web ここ
最近書かれたコメントコメント
最近のもらったものトラックバック
ブログについて

MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
このブログは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。

管理者ページ
無料ブログ作成サービス JUGEM
このページの先頭へ