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| 2016.07.25 Monday | | - | author : スポンサードリンク |

巧みな話芸だなとおもいました。Gizmodo Japan。

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すこしまえ、Gizmodo Japanでカード型の六角レンチが取り上げられていました。
おそらくそのままのブツを店頭で見かけたら、まああれば便利だなと思うものの、「ふーん」と見過ごしてしまう品物でした。

でも、そういうものをじっくり見せる、鑑賞するものに仕立てるところが上手いなあと感心したんです。

扱う素材が面白ければ、見せるだけで面白いといわせることができます。
世にも珍しいニュースなら、紹介するだけで人目を惹くでしょう。

でもそういうのって、素材やニュースが凄いんであって、紹介した人は別に「いいネタ知ってるね」以上の評価は得られず、他の誰かが同じことをやれるわけです。
別にいてもいなくてもいいなんて、存在としてちょっと寂しさを感じちゃいます。


すこし話が変わるけど、僕は、松本人志がひとりごっつという番組でやっていた「写真で一言」ってコーナーが大好きでした。
犬が横向いただけの写真とか、団子虫がころころしてる写真とか、どうでもいい写真を素材に笑わせるんです。

見ていると、最初から面白い要素のある写真よりも、「どうにもならなそうな写真」がでてくるほど期待が膨らむのです。だって、どういう手口でやってくるか見当も付かないから、笑いを生み出す落差が激しい。
そういう場面だと、木目だけの写真なんか最高です。写真から語りかけてくるものなんて皆無です。その厳然たる拒絶からどんな笑いを発生するのか。
無茶なことですけど、期待は膨らみます。


これをすこし引いてみると、木目がうつったTVを見て、「面白くなりそうだ」と期待している僕って、すごく変だとおもうのです。
でも、こんなふうにその世界に引き込ませて、面白がらせるのって、敬意をこめて「芸」だなあと思いました。そこにはしっかりと「面白いこの人」という存在があって、ネタの写真がしょーもないモンであればあるほど、その人の作り出す笑いが際立つんですよ。


冒頭に紹介したレンチの記事にも、じつは似たシュールさを感じました。
見習いたい芸風です。

| 2006.08.16 Wednesday | 03:22 | ネットのコンテンツ | author : チチ |

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