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| 2016.07.25 Monday | | - | author : スポンサードリンク |

粘土を通じて、「集中すること」を知る。

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ミニチュアお菓子と料理(作:嫁)
日曜日の夕飯を食べ、普段なら明日の仕事に向けて一日の締めに掛かる時間帯に、
なぜか粘土に夢中になりました。



僕はプラモデルの改造をしていました。
一部の形状を作り変える改造で、新造パーツを形作る材料はフォルモ粘土。

この粘土の特徴は、固まりつつある表面を水をつけた指先で撫でると、
滑らかな仕上がりになることと、
繊維の目立つ紙粘土と違って、効果後にヤスリを掛けても毛羽立たないこと。
細かい細工が可能なので、フィギュアの原型によく使われます。

自然に乾燥させると完全硬化まで1週間掛かることもあるけど、
グリルで焼くと1分足らずで硬くなることが経験上わかっています。

グリルから焼きあがった粘土を持ってきて作業をしようとしていたら、
長男が見に来ました。

「なにやってるのー?」

プラモデルの改造は見て分かるんだけど、焼き物をやってるとは思わなかったんでしょうね。

そこで乾燥時間が短縮できるので、完成への時間がとっても縮まることや、
形を保存することもできることを教えてあげました。



「へー、おもしろそうだね。」
長男がやりたがったので、ちょっと粘土を分けてあげました。

この粘土の特性として、水をつけると、粘土が接着剤のようになる。
粘土の表面に湿度を与えると、粘りが出てくる。
ここに粘土をつけると互いに粘りが溶け合ってつっつく。
そんなことを教えると、
実際に試し「わー、接着剤みたいだ!」なんて感想をいいながら、
図形を作ったり、オブジェを作ったりしてます。

それを見ていた次男がやりたがりました。
でも次男はまだうまく作れない。

次男の様子を見て、嫁さんがやってきました。

「魚の粘土型を持ってきな。」
手っ取り早く上手に作るのに最適な道具です。

次男がオモチャ箱から持ってきた魚の粘土型の入れ物には、
カラー小麦粘土がいっしょに入っていました。

粘土型の使い方を次男にレクチャーしたあと、
嫁さんはカラー小麦粘土を使って、
料理やお菓子のミニチュアを作り始めました。



一家揃って、粘土細工に没頭した状態です。

「粘土、面白いねえ」

「止まんないねえ」

「ねえねえ、これ見て。また一個できたよ」

「おお、すごいねえ」

「こっちもできた。目玉焼き」

「うわ、ちっちぇー!」

魚や、料理や、オブジェが次々と生み出されます。
手が止まらなくなってきました。
ただし、時間は夜9時半。

さすがに「もう、お風呂に入ったら?」と嫁さんが進めますが、
みんな、もうちょっとやると制作の段階が一つ上がりそうな気配。

この勢いに乗って、キリのいいところまで進めたい。
それにこういう状態に入れるのは、そうそう機会がないので、
僕は、集中できるタイミングをもっと生かそうといいました。



黙々を作業をしていて、「着々と進んでるなあ」と手応えを味わいながら作業ができるのは、集中している状態といえるでしょう。

集中すると物事がはかどります。
でも、集中している状態を作り出すのは、なかなかむずかしいです。
そういう時間を意識しながら過ごすのは、単に作業がはかどるだけでなく、子どもの生育上、とても有効だと考えたのです。

こういうふうに、進んでる手応えや、さらに面白くなりそうなアイデアが膨らむとか、それを形にしようという意欲がどんどん出てくることが、「集中している」と呼ばれる、物事がよく進む状態なんだよという話がでてきました。

「こういう雰囲気だと、はかどるでしょ。」

「うん。そうだね。」と長男。

それを受けて、嫁さんがいいました。

「もしも、誰かが『飽きたー。つまんないー。』と言い出したら、みんなの気が散って、さっきの進んでる手応えや、アイデアが膨らむとか、形にする意欲がなくなっちゃうんだよ。
だから、一人が『やってやろう』と思ったことを集中して進めていることが、実はみんなが集中することも支えているんだよね。」

やんなきゃいけないことが目の前にあったら、「形にしてやろう」「それにはどうしたらいいか」というふうに、完成に向けて動き出すことは、自分のためでもあり、また、周りにいる人を引っ張るためにもなるんだという話でした。
子どもに限らず、大人の集まる場でも、同じことが言えるよなあと、手を動かしながら思いました。



関連リンク:

カラフル粘土8色738 カラフルねんど8色
嫁さんがミニチュアスウィーツを作るとき使った粘土です。


からふる基本カラフルねんど基本セット
道具などが一度にそろう基本セット。


カラフルおすし屋ねんDO!おすしやさんになりたい!
作りたいモチーフが食品と定まっているなら、専用セットが便利。





関連記事:

こなぷんアイスクリームキッチンこなぷんに、アイスクリームキッチンが新登場。
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| 2007.06.25 Monday | 00:00 | 子どもを通じた考察 | author : チチ |

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| 2016.07.25 Monday | 00:00 | - | author : スポンサードリンク |
うむうむ。興味深い。
集中する環境、大事ですね。

てか、粘土、カラフルでいいですねー。
| ちぶぞう | 2007/07/03 12:00 AM |
粘土は、やりだすとはまります。
「ちょっと良いぞ?」なんて作品ができると、それがモチベーションになって、どんどんはまっていく感じですね。
時間の経過を忘れるし、手を止めたくなくって、トイレも我慢しちゃうほどです。

ここで使ったカラフルな小麦粘土は、梅雨の時期だとかびやすいので、長期間もたせるなら、間をおかずにラッカーを吹いてコーティングするのが吉。
| チチ | 2007/07/05 2:15 AM |









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