週刊!木村剛の「
インターネットが怖くてトラックバックが出来るか!」を読んで。
また、それ以前にもあった関連する記事も拝読して、ひさびさに書き込み。
この話の起こりは「銀行のオンライン決済なんか、内情は情報管理やセキュリティの考え方がずさんで、すんごい怖いのよ。だから使えない。」だったと記憶しております。
現状のインターネット決済が穴だらけなこと、あんまり皆さんから信用されて無いことも、よ〜く分かりました。
でも、システムをご存知の皆さんがボロクソに言ってる銀行のシステム維持費と称して、僕らは手数料を取られてるんですよね。
で、その手数料が関係者の稼ぎになるわけですから、銀行利用者からすると複雑な気持ちです。
もし、銀行のシステム開発に関わった関係者自身が、「僕の作ったシステムは情報漏れまくりだから、僕自身は使わないよー。」
なんて言ってるとしたら、「随分と誠実さの欠けた態度だな」と、率直に思います。
クライアントが理解してくれなくてとか、警告したにもかかわらず押し切られた、なんて事情もあるんでしょうがね。
ついては、僕もそんなやばいシステムに自分の口座情報を流したくないんで、ここはヤバイよって金融機関名を、素人にも分かるように教えちゃもらえませんかね。
担当した開発業者でもいいです。
そりゃー、いろいろシガラミもあって無理さということなら、「ここは、まともだ」と言える金融機関はどこなんでしょうか。
新生銀行とか、再建中のりそなはそういう部分も万全に立て直してるのかな。日本振興銀行さんは、どうしてるのかな。
新しい金融機関なら信頼できるとか、そういう見分けポイントってあるんでしょうか。
不安を煽られるよりも、安心に寄与する情報をくれるとメリット大きいです。